タビソックスの名前の秘密
去年からずーっと推しに推してるタビソックス。
この1年の間にもたくさんの皆さんに購入してもらっています!
うれしいのがリピートが多いこと!いいと思わないとリピートしてくれませんから( ̄▽ ̄)
さて、今日はなんで「鍛えつつ守る」にしたのかというお話。
これね。
実はソックスが鍛えてくれるという意味じゃないんです。
中には、ソックスをはくことで使う筋肉が増えます!とかいうトレーニングになる系のソックスがあったりしますがこのソックスはその逆です。
このソックスでは自然に立つ時にいわゆる「骨で立つ」という状態にすることを理想としています。
筋力で体を支えていない証拠です。
バランスを崩して踏ん張ったりするときに初めて筋肉が動員されるイメージです。
足の機能ではなくシューズの機能に頼りがちな現代人はアーチが崩れている人がほどんどです。
道具の発達のデメリットですね。
アーチが崩れる
↓
体が傾く
↓
無意識に身体を傾けてバランスを取る
↓
身体を傾けたそのずれは筋肉が支える
↓
疲れやすい
そして、いつか痛みや骨の変形となって現れたりします。
そこで、このソックスです。
履くとアーチをソフトに矯正してバランスが良くなります。
鍛えたかったら思う存分鍛えて大丈夫。身体のバランスは守るから。
そう、このソックスが鍛えてくれるんじゃなくて鍛えるのは自分です(笑)
グリンファクトリーらしいでしょw
だけど、危なくないようにしてあるよ。
怪我のリスクは減らしてあるよ。
「鍛えつつ守るタビソックス」はスポーツをしなくても体のバランスがいいに越したことはないので誰にでもおすすめできる。
そういうソックスなのです( ̄▽ ̄)
いま1足お買い上げごとに能登半島地震への100円を義援金として送らせていただいております。
自分の足・身体だけじゃなく被災された方々の役にも立ちます。
17年この仕事をしてきて心から絶対買ってほしいと初めて思えた自慢のソックスです。